タイガー
電気さくとは
電気さくとは?
農作物や農地への野生動物の侵入を防ぐための」さく」です。
動物が電圧のかかっている「さく線」に触れることにより衝撃電流がながれ、強烈な電気ショックを感じます。
電気の流れ(循環)
動物がさく線に触れた時に衝撃電流が循環し、強烈な電気ショックを感じます。
電気さくの守りごと
電気さくには、人に対する危険防止のため、「電気事業法関連法令」で設置方法が定められています。
①電気さく用電源装置(本器)の使用
②危険表示
③漏電遮断器の設置
④開閉器の設置
電気さくを設置する前に
電気さくの効果を維持すためには正しく設置することが大切です。設置する際は、次のポイントに注意しましょう。
①24時間運転
②周囲を確実に囲う
③対象動物に合わせた対策
④地面からさく線の高さは20cm以下
⑤地面の凹凸に合わせて支柱を設置
⑥ガイシは外側
⑦上下線の連結(渡線)
⑧さく線は平行に
⑨緩衝帯を設ける
⑩トタン板などの併用
⑪舗装道路付近の設置
電気さくを設置したい方、見積いたします。(離島、沖縄以外)
右上のお問い合わせからご連絡願います。